第2回目となる早稲田式動的耐震性能診断士開催決定

古民家の耐震診断法として注目されている「早稲田式動的耐震性能診断」

お待たせしました!

第2回目となる早稲田式動的耐震性能診断士のスケジュールが決定したようです!

日程:平成24年9月7日、8日

会場:7日座学(TKP京橋ビジネスセンター 東京都中央区京橋1−9−7)

8日実技(千葉県松戸市秋山にある古民家にて)

HP  : http://www.doutekitaishin.com/learn

この診断士の資格は下記の受験資格が必要です。

・古民家鑑定士1級

・伝統資財施工士

・建築士(1級、2級、木造)

もし、受験を考えられている方で建築士以外の資格をお持ちでない方は、お早めに取得下さい。

【古民家鑑定士 ホームページ】

⇒ http://www.kominkapro.org/#top/seminar

【古民家鑑定士講習・試験スケジュール】

⇒ http://www.kominkapro.org/s_kosyu.html

【伝統資財施工士 ホームページ】

⇒ http://www.dentopro.org/outline

【伝統資財施工士講習・試験スケジュール】

⇒ http://www.kominkapro.org/s_dento_k.html

お早めにお申込下さい。古民家の耐震診断として、ユーザー視点でより解りやすく正確だと思います。

先日、国土記者会にて記者会見を皮切りに、

第1回の診断士認定講習・試験が開催され参加された方からも非常に良いと報告を受けています。

また、6月に開催されたセミナーでは下記の様なお声を参加者から頂いています。

1、今回のセミナーに参加しようと思ったきっかけは?

・伝統構法の建物が残せそうに感じたため

・伝統構法はもともと関わっていた為、必要性を感じた

・伝統構法、規矩術を残したい

・耐震について勉強してみたかった

・耐震性能に興味があったから

・伝統的建築物の耐震改修以依頼が増してきた為 などなど・・・

2、従来の耐震診断と動的耐震診断と比べていかがですか?

・目で見て解る!

・低価格で診断も早くていい!←(1回の測定は12万円で可能。測定時間はやく2時間程度で終了します。)

・壊さずに診断できるのは良い。

・動的耐震診断は壁内部をはぐらなく、周波数で測定するので簡単でいい。

・これまで在来構法でしか対応できなものと考えていましたが、この様な方法があればお施主様の納得いくリフォームが出来ると思います。

・良く理解できました。素晴らしいと思います。

3、今後、導入を考えますか?

・ 前向きに検討したい!

・是非導入したい!

・一度実施してみようと思う!

・市場にマッチング出来れば検討したい!

・地域の文化伝統のためにも頑張りたい!

という声を頂いています。

今の多くされている耐震診断が「問診を中心」のような位置づけとすると、
この動的耐震診断は「人間ドック」(数字に基づく診断)で誰にでも解りやすい点がメリットだと思います。

 

早稲田式動的耐震性能診断に関してのお問い合わせ先

〒177-0041

 東京都練馬区石神井町3丁目25番21号

 一般社団法人 伝統構法耐震評価機構

 電話:03-5923-7122 FAX:03-6203-8157

 お問い合わせフォーム: http://www.doutekitaishin.com/form