梅雨があがったかの様な暑さ・・・。嫌になります。
昨日、大洲市にある「ポコペン横町」に行ってきました。
昭和の雰囲気が残る町並みが特徴です。
ポコペンとは・・・
色々説があるようですが、僕の地域では子どもの遊びの一種でした。(鬼ごっこや缶蹴りのような感じ)
(全国統一ルールが存在するわけではなく、地域でルールが違うところもあるので、あくまでも一例である。)
- じゃんけんなどで鬼を一人決める。
- 鬼は木や壁に向かって目を閉じる。
- 「ぽこぺん、ぽこぺん、だーれがつっついた、ぽこぺん」などと言いながら、鬼の背中をみんなでつつく。場合によってはつつくのではなく、殴ったり蹴ったり、カンチョーをしたりする事もある。これらは原則的につつく側の良識や、鬼とつつく人との力関係に左右される。
- 鬼は、最後に背中をつついた人の名前をあてる。
- みんなが「どーこまで?」と問う。
- 鬼が数字を答える。(探す範囲を答える場合もある。その場合、その範囲しか逃げられず、鬼がかぞえる数は100などに決まっている。)
- もし、鬼の答えた人の名前が最後に背中をつついた人と一致していれば、鬼は交代する。
- 先程、答えた数字の分だけ、鬼が数をかぞえる。その間にみんなは散り散りになって隠れる。
- 鬼は、動き回り、他の人の体半分以上を見かけたら元居た場所に戻って「(その人の名前)ぽこぺん!」と叫んで木や壁を触る。するとその人は捕虜になる。
- 全員を捕虜にしたら鬼の勝ちである。
- 捕虜でない人が、鬼に「ぽこぺん」される前に最初の木や壁を触って「ぽこぺん!」と叫ぶと、捕虜が解放され、鬼が数をかぞえる所からやり直す。
- 「ぽこぺん、ぽこぺん、だーれが最初につっついたか、ぽこぺん」や「ぽこぺん、ぽこぺん、だーれがお先につっついた、ぽこぺん」など、(最後ではなく)最初につついた人を当てるところもある
wikipediaより超懐かしい・・・。松山でもしていない地域も多い様で、どの地域までしていたのか。全国的にどの位していたのか気になります。
こんな商店があったり
子どもたちも遊べたり・・・落ち着ける空間でした。
古民家も残され雰囲気の良い町並みです。
詳しくは・・・http://pokopen.yokochou.com/