753・・・7歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う日本の年中行事で天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力だそうです。
つい最近、産まれたかと思っていた息子も早いもので10月末で3歳を迎え、遅くなりましたが753で氏神へお参りしてきました。
今回は3歳であることから、「髪置き」という儀式になります。
髪置き(かみおき)とは、2~3歳の間に行われていた、その日まで剃髪していた髪を伸ばし初めて結う儀式で「櫛置(くしおき)」とも呼ばれています。糸で作った白髪のかつらや白髪綿被ることもあり、頭が白くなるまで長生きできるようにという願いが込められていた儀式です。
その後、5歳の時は「袴着(男児)」7歳の時に「帯解(女児)」の儀式になります。うちの場合は、上と2歳離れているので次回、息子が「袴着」の時に長女は「帯解」となり一緒におこなう事ができます。
元気に大きくなって欲しいですね!
この子の子どもたちが、将来Happyに過ごせるよう僕たちは今、頑張らないといけないですね!
おまけ:
神社へお参り前に、スタジオにて写真撮影☆