移り変わるコト

毎年、お正月といえば年賀状。私の実家も毎年全国から多くの年賀状が毎年届いていました。

年末になるとプリントゴッコで年賀状作りが恒例。
台紙サンプルもたくさん売っていて、今年はどれにしよう?!って盛り上がったのも懐かしい思い出。

その後、パソコンが主流となり年賀状デザインデータが販売され、それをベースに作成する流れが一般化となりプリントゴッコも影を消していきました。

そして時代は年賀状という文化も変えてきました。SNSが主流となり年賀状を送るということすら消えつつあります。

2024年用(2023年発行) 10億7000万枚

2024年用(2023年発行) 14億4000万枚

2023年用(2022年発行) 16億7691万枚

2022年用(2021年発行) 19億0860万枚

2021年用(2020年発行) 21億3443万枚

2020年用(2019年発行) 24億4090万枚

2019年用(2018年発行) 25億5930万枚

2018年用(2017年発行)  29億7857万枚

2017年用(2016年発行)  31億4208万枚

2016年用(2015年発行)  32億0167万枚

2015年用(2014年発行)  33億0173万枚

2014年用(2013年発行)  34億1596万枚

2013年用(2012年発行)  35億8730万枚

2012年用(2011年発行)  36億6578万枚

2011年用(2010年発行)  38億2025万枚

2010年用(2009年発行)  38億9777万枚

2009年用(2008年発行)  41億3684万枚

年々、年賀状を送るという人は減ってきています。

そういう私も会社の年賀状は今年から廃止しました。家の年賀状は今年が最後。来年からは送らないことにしました。

当たり前のことが当たり前ではなくなり、それは日頃のビジネスでも同じだなとつくづく感じる年始となりました。

15年後。今のネットワークはどのように成長しているのか?成長させれているのか?

関わる人みんながイキイキと幸せな環境を創れているのか?

よく言われる3つの坂。上り坂・下り坂。そして・・・まさか。

このまさかにならないように、いろいろと先を見据えて計画づくりですね。