全国各地で地域の窓口を開設して活動していますが、確実に市場が拡がっている事を感じます。
・財団法人職業技能振興会より認可を受けた古民家再生協会
・木の良さを伝える木の住まい支援協会
・古材を販売する古材流通店
・古民家の解体を主とする古材倉庫解体店
・専門職の一般社団法人団体
そして、地域で活躍頂く古民家鑑定士さん、伝統資財施工士さん、古材鑑定士さんによって拡がりを見せています。
一昨日も、電話にて某大手放送局より取材を受けさせて頂いたり、定期的に全国の仲間の皆さんがメディアに取り上げられています。
もともと、メディアへの取り上げは多かったのですが最近思うのはメディアの担当者が我々の取組みに共感され動かれているケースが増えているという点です。
もちろん、企画段階でポシャる場合もありますが一個人として好きで取材・企画頂ける事は大変嬉しい事です。
そして、様々な団体・行政との連携で地域を巻き込んだ取組みも始まっています。
時間は掛かるかもしれないが、良いことをしよう。
それに尽きると思います。
今年度より、東北地区や北陸地区、中四国の活性化をおこないます。既に一部はスタートしています。
必ず地域には同じ理念を持たれる方がいらっしゃいます。
共に「未来の子ども達の為に」活動をおこなっていきたいと思います。
そして、地域の職人さんに技術・日本の伝統・文化を後世へ残していきたいと思っています。