各地で古民家鑑定士の講習・試験に参加させて頂いていると、受講者の学習法が大きく別れます。
1、真っ新のテキストを持参
2、既にご自身で学習済み
1の真っ新の状態でのご参加だと合格は大変だと思います。
3時間という限られた時間の中でインストラクターは合格に向けて重要な内容を解説していきます。
真っ新の状態だと、付いて行くのがやっとですね・・・・。
2の既に学習済みの場合、自分で学習した際に大事だと思った部分にインデックスなどを貼付け、インストラクターが詳しく解説した部分に付箋をはる。これが一番有効的だなって思いました。
ある受講生のテキスト。付箋にはポイントが良く書かれています。が、探すのは大変かも・・・。
しかし、3時間の講習を熱心に受講している証拠ですね。
重要な部分はしっかり理解して、合格される事を祈っています。
今日は火の国、熊本です!ファイヤー!