富山県木の住まい支援協会の笹川会長が手がけた「うさぎ小屋」
老朽化した「うさぎ小屋」の再建にあたり、子ども達からの要望を受け、日本の木の良さ・木造の良さを伝える為に笹川会長はこの取り組みに快諾をされたようです。
先日、引き渡し式があり地元メディアもこの取り組みに注目されたようです。
「住まい」だけで無く地域に必要とされている声に対して積極的に貢献されている姿はかっこ良く、また小学生の皆も大人になっても忘れることの無い良い活動になったのでは無いでしょうか?
全国に拡がる木の住まい支援協会では、国産材の普及ならびに木造住宅に対しての正しい事を一般消費者にひろめる活動をされています。
毎月、木の住まい教室を開催し気軽に学べる場も提供しています。