最終日の今日は、神輿を川へ投げ入れる「みこしみそぎ」がおこなわれていました。
鹿島神社秋祭り(風早の火事祭り)鹿島神社
愛媛県北条市 平成二十五年十月十四日 体育の日 北条の祭りの特徴は「だんじり」という屋台と「暴れ御輿」で、「だんじり」は二層建ての屋台の上部に日の丸の小旗をつけた笹を取り付け、大小の提灯を吊って周りを赤い幕で飾り、下層では半鐘と太鼓でリズムを刻みながらの運行は、夜目にあたかも燃えているような印象になります。
神輿を川から引き上げる青年団の様子
隣町で普段は見る事の無い「だんじり」や「神輿みそぎ」など、子ども達は大興奮(笑)
地域が変わればそこに、伝統文化があり多くの若者やお年寄りが守り続けています。
年に1度のお祭りですが、後世へ受け継ぐ一つとして大切なことだと思います。
こうして7日から始まった松山の秋季大祭は地方へ拡がっていきます。