昨日は、家のすぐ近所にある小さなお社のお祭りでした。お祭りと言っても神輿が出たりするわけでなく幟を立て神主さんに来てもらい、地域の住民が集まってささやかな祭典をおこないます。
だんだん高齢化。少しずつですが、教えてもらいながら引き継ぎます。
地域に残る文化や伝統を残していかなければ、ならないと思っています。それが地域での繋がり。
日本に残る大切な風習・習慣だと思っています。
例えば「自分の子どもに、パパそっくりやね!どっかで転んでても、すぐに解るよ!」と。
僕が「その時は、助けてね!」って。
今日あった世間話の中での会話の一部です。
自分も地域の人たちに育てられました。可愛がれ、時には怒られ。でも、何かあった時は助けてもらいました。
次は、自分が地域にお返しをする番だと思っています。
いずれ、自分の子どもが地域の人たちに守ってもらう為にも循環していくんだと思います。
日本の地域での文化ってこういう所にも繋がるんだろうって思います。
地域や人によっては煩わしいと思う人も居ると思いますが、その地で住み続けていくならば地域と子どもと共に積極的に参加して欲しいと思います。親の役目だとも思います。
終わってからは、僕の家で仲の良いメンバーで「鍋パーティ」子ども達も喜びます。おっちゃんたちも可愛がってくれます。そうした体験を子どもに残してあげたいと思っています。
さぁ!今週もスタート!今日もHappyな1日を!