私の母方の祖母25回忌の法要をおこないました。
母方は母の代で途絶えてしまい、その後次男である私が母方の先祖さまをみさせて頂いています。
今から25年前に祖母を亡くし、その時私は10歳でした。おばぁちゃん子であった私は祖母の死去に対して凄く寂しい想いをしたのを覚えています。
25回忌という節目で両親、兄弟が久しぶりに我が家に集まり故人を偲びました。
古民家を取り扱うなかで、仏壇問題はよくでくあいます。先祖を偲び、粗末のないように対応しなければならない、早急の課題です。
私達が今あるのは祖先のおかげ。人口減少からの空き家問題。いろいろと課題山積ですが、しっかりと体制構築を図りたいと思います。