日本の総人口が1億人を下回る時期は、国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2048年頃とされています。
2048年には9,913万人になると予測されています。その後も減少は続き、2060年には8,674万人になると推計されています。
人口が一時的に増えている地域=それには理由があり、移住者に手厚い。
人口が継続的に減少している地域=特に何もしていない。または高齢者が多い地域。
地域には地域らしさを大切にする必要があると思います。
派手でなくても良い。人口の取り合いでなく、その地域に関係性をもてる人を増やす。
「地域らしさ」が大切か?
観光資源としての価値:他の地域にはない体験を提供できる
地域ブランドの構築:移住・定住や企業誘致にもつながる
地域への誇りと愛着:住民の地域への理解と参画が深まる
きっと、そこに住み暮らす人の当たり前は他所者からしたら非日常で、魅力にも変わります。
あの初めて訪れた時の、映る光景って大切ですね。