先日のブログでも報告させていただきましたが、「令和元年度空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」の採択を国土交通省よりいただきました。
この事業は、地域の課題である空き家に関する問題を解決する入口のひとつです。
メインはこの2つ
・空き家の発生抑制
・空き家の利活用の促進
それには、まず受け皿として自治体と連携し、空き家を有するかたが早い段階で自治体へ相談し、そして調査に動きサポートができる体制を構築する必要があります。
これまでシルバー人材センターと連携しシニア会員へ調査が可能できるように人財育成をおこなってきました。
それと併せ、空き家発生抑制もしっかりしていかなければなりません。
発生抑制には「住教育」が重要です。家に対する考え、地域に対する考え、家族に対する考えなど様々な視点から考え学ぶことが必要です。
そして、ともに活動を進めるなかで、出口には能動的な仲間とともに未来を見据えたまちづくが必要になってきます。
これも、どんどん事例が生まれ始めてきています。先日のDMOもそうですね!
ご興味ある方は、早い段階で下記の講習を受けてみてください。
地域おこし協力隊の方は支援制度がございますので、下記をご覧ください。