「古材の日」は、建築資材としての“古材”を通じて、環境負荷の少ない循環型社会の構築を目指す弊社が制定しました。
建築資材をリユースする考え方
2023年の住宅・土地統計調査によると、日本の空き家数は約900万戸に達し、過去最多を記録しました。空き家率は13.8%で、30年間で約2倍に増加しています。特に「賃貸・売却用および二次的住宅を除く空き家」が385万戸と増加傾向にあり、適切な管理が求められています。
この空き家の中には、再利用可能な資材が多く含まれており、当ネットワークでは建築資材をリユースする取り組みに力を入れています。
今年の古材の日は小田急不動産とのコラボ事業を発表させていただきました。
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