色々な人の力を借りて「想い」を伝えれるんだろうと思います。
昨日のブログは古民家鑑定士の事を書かさせて頂きました。
Facebookで多くの方に「いいね!」やTwitterでリツイート頂いたりと感謝です。
今日も、「河野さんにとって古民家のルーツは何ですか?」と聞かれました。
まさにこの世界に飛び込んだきっかけです。
古民家を残せなかった。
残して頂けれなかった。
そんな過去があり、巡り合わせとは不思議なことに今、この仕事をおこなっています。
手段はいろいろとあります。
若い人に古民家や地域を知って欲しい。古民家フォト甲子園
それに通じ、大人達も古民家の良さを高校生の視点の作品をみて共感頂ける。
地域の古民家鑑定士さんがしっかりとユーザーに伝えて行く。
残念ながら古民家を残せなくなっても、再利用できる木材(古材)など再活用するのが当たり前の世の中になる。
そんな世の中にしたい。人の力を借りながら想いを伝えていきます。