6年前から始めている古民家フォト甲子園。
全国の子どもたち(小中高校生)に地域に残る古民家や町並みをはじめ、日本の伝統ある住文化に注目いただき地域の良さについて考えてもらうことを目的にしています。
昨年から小学生部門をスタートし絵画で応募いただいています。古民家や町並みに関わらず、本年は「おじいちゃんおばあちゃんのたからもの」というテーマで作品を出してもらっています。
夏休み両親の実家へ里帰りしおじいちゃんやおばあちゃんと過ごした想い出も地域に目を向けるきっかけだと思います。
いずれ子どもたちが大人になったとき、こうした田舎での経験が次の世代に繋がっていくと思っています。