お盆2日目

今日は親父の初盆ということで菩提寺よりご住職にお越しいただき法要をおこなっていただきました。

お坊さんのご説法は「お盆」という由来についてでした。

その中で印象に残ったのが、『盂蘭盆経(うらぼんきょう)』に伝わる目連尊者(もくれんそんじゃ)と、その母親のお話です。

お釈迦様の弟子であった目連尊者が、神通力を使って亡くなった母親がどうしているのかを探したところ、母親は餓鬼道に堕ち、食べ物を口にすることもできず、苦しんでいたそうです。

母親を何とか救いたいと、自分の力で助けようとしましたが、どうしてもうまくいかない。そこで目連尊者がお釈迦様に相談すると、夏の修行「安居(あんご)」が終わる7月15日に、多くの僧侶へ食事などを供養し、その功徳によって母親を救うよう説かれたそうです。

今日このお話を聞いて、普段何気なく迎えている「お盆」にも、亡くなった人を想い、供養し、感謝するという深い意味があることをあらためて知りました。

久しぶりに河野家が一堂に会し、法要をおこない、妻側の実家にてお仏壇とお墓に手を合わせてお盆2日目を終えました。

お坊さんのご説法好きだなぁ。勉強になる。話し方も間の取り方も。