防災の日

1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなみ、1960年(昭和35年)に、内閣の閣議了解により制定されました。

以下Wikipediaより・・・

神奈川県および東京府(現:東京都)を中心に隣接する茨城県・千葉県から静岡県東部までの内陸と沿岸に及ぶ広い範囲に甚大な被害をもたらした。
一般に大震災と呼ばれる災害ではそれぞれ死因に特徴があり、本震災では焼死が多かった。また阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)では圧死、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では溺死が多い。本震災において焼死が多かったのは、日本海沿岸を北上する台風に吹き込む強風が関東地方に吹き込み、木造住宅が密集していた当時の東京市(東京15区)などで火災が広範囲に発生したためである。

ここ数年、毎年のように災害が発生しています。

今年も大雨による九州地区の豪雨災害。昨年は西日本豪雨災害。地震のみならず、大雨等でも甚大な被害がでる時代となりました。

こういう時代だからこそ、地域での共助体制が必要不可欠。

地域のコミュニティはありますか?昔では強固だった地域コミュニティも希薄化しているように思えます。

住教育では、このような地域コミュニティの在り方も考え、地域が助け合い未来を創っていくこと大事だと思っています。