建築士の方にお奨めしたい資格「伝統再築士」

ぜひ、建築士の方に学んで頂きたい資格。それは、「伝統再築士」。

古民家などの伝統構法の再生の方法を学びます。

1月受講分は15日が申し込み締め切りとなっております。

伝統再築士とは、再築基準検討委員会の答申に基づいて策定された再築ガイドラインに基づき、次世代に引き継ぎたい文化的価値の高い伝統的な木造建造物を残す為の専門の知識を有するものを育成することを目的とした一般社団法人住まい教育推進協会が認定する資格制度です。また、建築士会CPD認定資格なので、受講でCPD3単位が取得できます。古民家の事業を始めたい方、古民家を残す取り組みをしたいという方、古民家を扱いたい建築士の方にオススメの資格です。
*建築士資格を持った方が対象となります。

東京会場
平成27年1月21日(水) 13時10分~17時00分(13時00分受付)
クロスコープ青山 大会議室( 東京都港区北青青山2-7-26 フジビル28 9階 )

愛知会場
平成27年1月26日(月) 13時10分〜17時00分(13時00分受付)
ウィンクあいち[愛知県産業労働センター] 1105会議室( 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 )

大阪会場
平成27年1月27日(火) 13時10分〜17時00分(13時00分受付)
市民交流センターひがしよどがわ 集会室301( 大阪市東淀川区西淡路1-4-18 )

受講・認定費用 38,000円
講習終了後に簡単な終了考査が行われます。

資格内容及びお申し込みはこちらから…
http://hepa.or.jp/伝統再築士/

古民家を扱いたいけれど、建築士をお持ちでない方は施工面の資格として伝統資財施工士という資格もあります。