最期のお別れ

2025年10月30日、父・好則が享年83歳で他界し、本日葬儀を終えました。

2021年10月に脳出血で倒れてから4年間、懸命に闘病を続けました。

70代後半には大腸癌と大動脈瘤の大手術を乗り越え、奇跡のように復活した父でしたが、その後再び脳出血に見舞われ、静かにその生涯を終えました。

2019年12月、大動脈瘤の手術から回復した後に、父と母と3人で沖縄へ旅行に行ったのが最後の家族旅行になりました。
その時の写真が、今回の遺影となりました。

普段は愛媛を離れていることが多いのですが、ちょうど愛媛にいる時に最期を迎えることができ、どこか導かれたような気がしています。
これまでたくさんの愛情を注いでくれた父に、ただ感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は家族葬の形で見送りをさせていただいたため、仕事関係の皆様のみにご案内をさせていただきました。
お忙しい中お焼香にお越しくださった皆様、そして全国各地からお花や弔電をお送りいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

皆様のお心遣いに、亡き父もきっと喜んでいると思います!

そして親父お疲れ様!今までありがとう!安らかに!