今日は松山市役所からの愛媛県庁
愛媛県庁かっこいいですよね。ネットの情報によると。。。
愛媛県庁本館は、緑色の丸いドームを乗せた塔屋を中央に、左右対称に建物を配置した4階建ての洋風建築で1929(S4)年に完成しました。構造設計の担当は、東京タワーをはじめ日本各地のタワーを設計したことで知られる内藤多仲(1886-1970年)です。
外壁は、2階の窓下までは花崗岩の石張仕上げで、それより上は人造洗い出し仕上げとなっており、中央玄関と両翼の張り出し部の一部を文様で飾っています。
県庁本館は、知事が業務を行っている庁舎としては、大阪府庁舎(1926年)、神奈川県庁舎(1928年)についで全国で3番目に古い建物です。
きっと今以上に将来、地域の宝になりますね。