乗り越えなければならない壁

今朝の日経新聞に京都に移転した文化庁の記事があった。

移転から4カ月余りがたち、京都庁舎では職員が自席でZoom(ズーム)などを使ってオンライン会議に参加するのは日常の風景となったよう。

ただ、今もパソコンに不慣れな議員の元には東京勤務の同庁職員が出向き、準備を手伝うことがある。急きょ結論を出すべき案件が浮上し、東京に出張して官邸や大臣、他省庁、政党などとの調整に駆け回ることもある。新幹線に乗り、約3時間かけて東京へ出張せざるを得ない。とのこと。

オンラインが正や悪でもなくリアルが正や悪でもなく、時にはリアルも非常に大事。コロナの3年間で本当に学ばせていただいたことでもあります。

ちょっとした打ち合わせや受け身の会議等はオンラインでも良いというのは有難い時代。しかし、人間の繋がりはリアルに勝るモノなし。

この考えは昭和なのかなぁ?いや合ってると思います!