今日は、成人の日という事で今年新たに成人を迎える人口(2013年1月1日現在で20歳を迎える人口)は122万人だそうです。
(画像はイメージです。)
2008年から減少の一途を辿っています。
日本の人口も2012年は前年より21万2千人となり、過去最大の減少幅だったようです。
また出生数も統計の残る1899年以降で最少の103万3千人となるなか、少子高齢化による人口の自然減が加速しています。
出生数減少の一因として、20代の女性が生む子どもの数が近年は大幅に減っていることが挙げられます。
婚姻数についても、震災のあった2011年に戦後最少の66万1,899組まで減少したほか、
2012年も約66万9千組と微増に留まったと推計されています。
また、晩婚化の影響により、2011年には第一子出産時の母親の平均年齢が30.1歳まで上昇し、初めて30歳を超えました。
この内容を見るだけでも、高齢化が進む国だという事が解ります。これは大変な事です。
子どもが大人になるのが嫌になる時代がそこまできているように思います。
「子ども達に”夢”と”希望”を!」
成人の日を迎える全国122万人の皆様。おめでとうございます!
自分の成人式からちょうど10年。この10年間いろいろあったな(笑)