今の時代に残る当時の面影。
東山ひがし(ひがしやまひがし)は、石川県金沢市の地区名。重要伝統的建造物群保存地区であり、ひがし茶屋街(ひがしちゃやがい)の名称で知られる。南北約130m、東西約180m、約1.8haで、保存地区内の建築物140のうち約3分の2が伝統的建造物であり、茶屋町創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残る。金沢の主な観光地の1つになっている。(Wikipediaより)
和の趣を感じながらも、現代に合わせた様々なお店が営業しているスタイル。
クールジャパン。夜歩いているのは外国人観光客でした。
こんな光景、金沢に限らず地方にも昔はあったんだろうなぁと思いつつ、残せなかったんだろうなぁと感じました。
ルール(条例)を決め、街全体が残し活かすという方向性。とても大事だと改めて感じました。
地域の資産を活かし、未来へ受け継ぐ。
新幹線が開通し華やかな現代風な一面を持ちながら、趣きある町並みを残す金沢。
素敵ですね。