財団法人職業技能振興会認定の古民家鑑定士を取得しようとお考えの皆様へ・・・
この資格は、建築士等の専門資格は必要ではございません。
古民家を後世に残したいという想いのある方が古民家の事を学び各地で活躍されています。
問題集となるのは、「古民家解體新書」を用います。
約600ページにのぼる内容から試験に出題されます。
事前の講習会では、要所にポイントを絞っての講習となります。
講習に参加される方でも、事前にしっかりと読まれている方・・・。まっさらな方。二手に別れます。
事前に一度目を通しておいて下さいね!
古民家鑑定士を取得された後には、財団法人職業技能振興会が認可する地域の古民家再生協会の会員として活動してみて下さい。
様々な業種の方が参加する会は、色々な情報交換の場、また古民家鑑定士としてのスキルアップの場に繋がります。
ひとりでも多くの方に古民家の認知を高め、1棟でも多くの古民家が日本の文化として後世へ受け継いでいって頂きたいと願っています。
今日は、大阪で古民家鑑定士の講習試験を皮切りに出張スタートです☆
古民家鑑定士 ⇒ http://www.kominkapro.org/