今日は四国中央市の古民家をシルバー人材センターのいつものお二人にお力添えいただき木造住宅簡易鑑定を実施しました。
今回の物件は、これまで見てきた古民家の中で最も状態の良いものでした。
この古民家を中心にRC造の建物、木造平屋、応接室とご立派なお家でした。
しかし、時代が変わり今後この古民家をどうすべきなのか？悩まれまずは簡易調査という流れで本日の調査でした。
家を受け継ぐとなると、その家の維持管理も必要。維持管理はお金だけでなく日々の掃除なども含まれます。機能性高い住宅が今の主流である中で状態良いものでも、残すべきなのかどうなのか迷われます。
もちろん古民家好きからすれば、残すの一択かも知れません。
しかし、すべての人がそうとも限りません。また9月に鑑定書を持って訪問したいと思います。