朝一の飛行機に乗って東京へ。
コロナウィルスの影響でいつもなら大渋滞の空港ゲートも全く混んでなく飛行機もガラガラ。よって搭乗する時間が大幅に短縮でき、出発時間も早まる。そして何より飛び立ってから着陸まで約１時間という異例の速さ。ある意味ありがたい。
いつもは、新橋から銀座線で最寄駅の外苑前駅まで行きますが今日は１つ手前の青山一丁目駅で下車し歩いてみました。やっぱり感じるのが人の少なさ。もちろん東京なので多いのは多いですがいつもほどではありません。
今日は東京事務所でお昼から２時間ほど講習をさせていただきましたが、窓を開け換気と受講者にはマスクの着用を推奨させていただきました。（出来ることはやるに越したことありませんからね。）
そして久しぶりの国土交通省へ。庁舎前の掲揚台には国旗が半旗で掲げられ９年前の大震災に対して示されていました。
２０１１年３月１１日から９年。
あっという間に時は流れていきました。しかし当事者にとっては長い９年だったと思います。
あの日は私は福山市で講習をしており終了して会場ロビーのテレビで津波のニュースを見て衝撃を受けたのを覚えています。
祈りを捧げるとともに地域が完全に復興することを願っています。