安倍総理が東京オリンピック開催の2020年までに訪日外国人旅行客数4000万人。2030年に6000万人という新たな目標を打ち出し
3つの視点と10の改革を示しました。
3つの視点と10の改革とは・・・
視点1:観光資源の魅力を極め、地方創生の礎に
(1)公的施設
(2)文化財
(3)国立公園
(4)景観
視点2:観光産業を革新し、国際競争力を高め、我が国の基幹産業に
(5)観光産業
(6)市場開拓
(7)観光地経営
視点3:すべての旅行者が、ストレスなく快適な観光を満喫できる環境に
(8)滞在環境
(9)地方交流
(10)休暇
古い規制を見直し、新しい市場を開拓をしようと舵を切っています。
そんな中、我々の活動のひとつでもある一般社団法人全国古民家再生協会より
事務局長 井上幸一が内閣官房 歴史的資源を活用した観光まちづくり連携室が運営する
歴史的資源を活用した観光まちづくり専門家会議構成員として参画しました。
今後、
・交付金とファンドの融合での資金調達
・集客(旅行会社)との共同PRによる集客
・宿泊・レストラン運営会社とのの提携
・「KOMINKA」統一ブランドの海外発信
を強化し
「地方創生の起爆剤になる古民家インバウンド」を進めることで
「地域の価値を上げることに繋がる」と確信しています。
古民家を活用し地域に貢献し、事業として取り組みたい企業を募集しています。
・建築業
・不動産業
・一級建築士事務所
・その他古民家に携わりたい企業
を中心に古民家ネットワークを構築し全国で活動しています。
ご興味がある方は、お気軽にご連絡ください。
最後に、古民家ネットワーク関連のメディア情報が更新されました。
http://www.astj.jp/massmedia/#newspape
<古民家ネットワーク加盟店募集中>