5月9日 関西地区では滋賀県 手づくり工房木之本塾に近畿地区の古民家鑑定士が結集。
滋賀県立大学 環境科学部 環境建築デザイン学科 高田豊文教授により開発された
木製耐震面格子パネルについての理論を学び、
一般社団法人古民家再生協会滋賀 大森敏昭代表理事からは、実用検証を学びました。
理論解説、実用検証のあとには、古民家鑑定士から多くの前向きな質疑が交わされるなど
平成27年度4月から、国土交通省が推進する「住宅リフォーム事業者団体登録」を目指す団体として
古民家再築の唯一の団体として消費者の安全と安心への手応えを確信できる地区大会でした。
残り7地区にて地域色豊かな会員大会が開催されます。