愛媛県中予地域は毎年10月7日が秋季大祭(秋祭り)がおこなわれます。
私が住み暮らす地域は松山市の無形民俗文化財にも登録されている「一体走り」
勝岡八幡神社の「一体走り」は、松山秋祭りの中でもかなり古い歴史を持つ神事で、文書で確認できるだけでも270年以上の歴史があるようです。
今年は喪中で参加は叶いませんでしたが、イベントでない神事という伝統を受け継いでいくこと大事だと思います。
少子化・高齢化・世の中の移り変わり様々な課題があります。
しかし、270年以上にわたり形を変えながらも地域の人々によって受け継がれてきた「一体走り」。
祭りは単なるイベントではなく、この地域で暮らしてきた人々の歴史や想いを次の世代へつなぐ大切な地域文化です。
古いものをただ残すのではなく、今の時代に合わせながら、どう次の世代へつないでいくのか。
古民家も、地域の祭りも、そこは同じなのかもしれません。
これからも「一体走り」が勝岡の秋の風景として、長く受け継がれていくことを願います。