リアルな空き家問題

今日は行政書士の進藤くん(循環型建築ネットワーク加盟店)に入っていただき、河野家の相続関係の打ち合わせをさせていただきました。

福岡に父の実家が空き家になり早20年少々。土地の名義はもう他界している祖母。家屋の名義は親父の従兄弟。

戦後だったたので2家族が力を合わせ生き抜いてきた時代の家庭であり、今となってはまぁ大変。

親父も数年前から病に倒れ、母も認知症が出始めるなか名義を変更するのをどうするのか、手続きはどうするのか?

実際の空き家問題を痛感しています。

やはり専門の士業に力を借りることが大事だと痛感するとともに、これを自分でするのはきっと難しい。

やり方次第で相続税も大きく変わる。専門家の存在は大きいです。

全国空き家アドバイザー協議会では、各支部にさまざまな対応が可能な専門家を配置しワンストップでの対応を可能としています。

自身の空き家問題。放置をしたくなる理由がわかります。

少しでも早く、完了できるように大きな1歩の日でした。