じゃぱとら2021年11月号が登場しました。
古民家と創る地域の未来
空き家や古民家、歴史ある木造建築物を再生させ、
家族や地域のにぎわいにつなげようとする働きをお伝えしています。
「古くなった古民家を再生して住み続ける」
「長く空き家となっていた古民家を再生して住む」
「古民家を移築し古民家新築(新民家)として住み始める」
風土がはぐくんだ木、自然の素材、 職人たちの技術、日々の暮らし……
古民家や古い建物には先人たちの知恵と悠久の時間が宿っています。
「もの」ではなく「こと」の話を大切に。
住まいや建物、先祖や家族、そして地域への思いが、
人びとによってつながれていく「こと」を
つづ この上なく大事に、綴っていきたいと思っています。
今月は、地域と子どもたちの未来を守ろうと努める、 大阪・西成のお話です。
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