毎日のように虐待のニュースがあるように思います。
岐阜県は7日、2018年度に県子ども相談センター(児童相談所)が対応した児童虐待の延べ相談件数(速報値)が過去最多の1405件(17年度比28・3%増)だったと発表した。17年3月に県警と締結した協定に基づき、県警からの通告が118件増と大幅に増えたほか、「近隣・知人・地域等」からの通告も104件増加した。
これは、ニュースにあった岐阜県の実態。同じようなことが各地であるんだろうと思います。
昔は、じいちゃん、ばぁちゃんと暮らす世の中が核家族化し、近隣とのコミュニケーションも希薄化していることも起因するのではと思います。
私たちがやっている「住教育」は、住まいのことはもとより家族のことなども伝えています。
今こそ住教育が大事なんだと再認識です。