5名の学生たちが8日間のインターシンップを終え、巣立っていきました。
学生たちには、
愛媛のとある町にある古民家を活用し地域を再興する事業政策の提言でした。
このプログラムを実施した目的として、
・学生たちに事業立案のプロセスを実際に学んで頂く
・本当にその地域を再興させたい(←私の願い)
これが主な目的で、実は相当ハードルの高いプログラムでもありました。
しかし、学生たちの成長は素晴らしく8日間で初日とは全くの別人になり、素晴らしい政策提言をしてくれました。
私は、インターンシップを重要と思っています。本気でない学生は受け入れるつもりもありませんし、ボランティアで受け入れを考えているわけでもありません。
企業としては、学生たちに多くの学びを頂きたい。そしてそれを今後に活かしたい。
学生は、就職を前に実際に企業に入り体験をし次のステップに繋げて欲しい。
8日間で大きくなった彼たち。これから、どんな就職先と出会うのか解りませんが、間違いなく言えるのは、この8日間で個人のスキルは高まったのと社会に出て戦える武器を手にいれたと思います。
自身を持ち、輝いて欲しい。そう心から願います。