東京から松山へIターンを促進する取り組みとして、二地域居住採用という新たな取り組みをスタートしました。
ありがたいことに、愛媛新聞と日経新聞に取り上げて頂きました。
今回、募集している業種は、クリエイティブな人材。残念ながら地方の優秀な人材の多くは都会に一極集中。そして、求める人材に出会えない。(企業としての負)
都会で実力を有し、田舎で事業を始めようとか、時間のゆとりをもって移住を計画するも給与や環境に大きな障壁があり、なかなか前に進めない。(移住検討者としての負)
お互いの負をかけざんするとプラスになる。
例)-1×-1=1
この原理から企業として何か出来ないか?そんなことを考え生まれたのが二地域居住採用。
1年間は東京支社と松山本社の両地域で仕事をし、じょじょに田舎での暮らしに慣れてもらいます。
様々な手当をつけ、給与面も地方価格からの脱却。
家賃も安く年間に考えると160万程度、削減ができ通勤時間も短い地方の特性からみると、自分の時間や家族の時間を創ることができる。
そんな豊かな環境面を整え、ぜひ住みやすい松山に移住し共に仕事がしたいと願っています。
民間が考える民間らしいIターン促進!
ぜひ、起爆剤となって欲しいと願っています。