後世に伝えたい日本の伝統、Japan Tradeitional「ジャパトラ」1月号の印刷ができてきました。
「大人のための風雅な冊子」を新たなコンセプトに、1月号より編集長として日本文化、伝統の継承、深掘りした記事内容、豊富な写真と、写真の美しさ、文字の読みやすさを考え作成しており、ハイソサエティーな冊子を目指しています。
コンセプトにあげた風雅(ふうが)とは、俗でなく、みやびやかで趣がある。特に、詩歌・文章・書画などの道を意味する言葉です。
1月号の特集は、アレックス・カー氏へのインタジューや新コーナとしてスタートする「番匠師(ばんじょうし 昔の棟梁を指します)」では青森の9代目、宮大工の大室幸司氏を取り上げています。
明日全国の古民家再生協会、新民家推進協会、木の住まい支援協会、住育学校それに専門法人へ発送し、その後皆様のお手元にお届けとなります。
各地の銀行や役所などの公共的な場所でもご覧いただけます。