お盆を控えお墓、仏壇の掃除をおこないました。
今、うちには母方の仏壇を祀っています。母の代で跡継ぎがいなくなった為終わってしまいました。
家を建てる時にもともと婆ちゃんの家が建っていた敷地を譲ってもらった事もあり、今は僕が先祖の供養をさせてもらっています。（大した事はできていませんが・・・）
しかし、子どもにとっては神棚や仏壇がある事はとても良い事だと思っています。
僕が神棚に手を合わせると自然と子どもたちも手を合わせます。
仏壇の掃除をすると自然と子どもたちも手伝います。
今、家を建てる人の多くは家に神棚もない家は多くあります。
日本に家は昔から色々な風習があり生きてきました。
その中で学ぶことも沢山あったのでは無いでしょうか？こうした行事を少しでも残し受け継いで行く事も大切だと思います。
先祖たちを想いながら、この休暇を過ごしたいと思います。