今でも機織の音が聞こえる京都府与謝野町にて、全国古民家再生協会連絡会議の近畿地区会員大会が開催されました。
一般社団法人京都府古民家再生協会 奥田理事長の主管団体挨拶にて幕が開けました。
また、主催団体を代表して全国古民家再生協会連絡会議 矢野監査による挨拶。地域の空き家を残し活用するには、古民家鑑定士が重要な役割を持っていると強くメッセージを伝えて頂きました。
NPO法人ちりめん街道未来塾 代表 上田様による「文化•人間•生活 まちなみが残る3つの柱」をテーマにご講話頂きました。
「まちなみは残していかなければならない」
今までの歴史、これからのこと。実際の事例を入り交えお話頂きました。
そして、地盤診断機構の田中理事長による講演。最近であれば噴火の自然災害に関しても盛り込まれタイムリーな内容をお話頂きました。
後半はちりめん街道を散策するエクスカーション。
まちづくりの課題を学ばせて頂きました。
明日は広島。台風よ~~~去って。。。
