古民家と聞いてイメージどんな古民家をイメージするでしょうか???
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屋根が茅葺きと藁葺きで・・・規模が大きくて・・・田舎にある・・・
というイメージが強いようです。
私たちは普段から古民家という分野で仕事しているから、こうしたイメージでない古民家を想像するけれど
多くの人は古民家というと上記の様な感じを思い浮かべる方も多いハズ。
古民家・・・古民家鑑定士の中の定義では築50年以上の木造住宅。
ただそれだけです。もちろん都内にもまだ残っています。
地方であれば、まだまだありますね。
若い子に聞いたところの古民家のイメージだと・・・
・汚い ・虫が出そう ・寒い ・怖い
古民家に住みたい???
・絶対住みたく無い、、、
残念ですが、現実です。
ここを変えていかなければ、古民家は残らないと思います。
古民家に携わる仕事も減る一方です。
古民家ってカッコいいよね!
古民家に住んでみたい!
あの人も古民家に住んでいる〜!
時代は巡り巡りいつの日か、日本の古民家を愛する時代が来るはずです。
そのときに古民家が無くなってしまってはいけませんよね。
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