石村嘉成展へ

今日は愛媛県美術館で招待いただき石村嘉成展へ行ってきました。

作品からあふれる圧倒的な生命力。カラフルで力強い作品に以前より気にはなっていた展覧会。

色鮮やかな動物たちが描かれた作品は、写真のような「リアルさ」とはまた違い、石村さんの目を通して見えた一つひとつの命が、そのままキャンバスの上で生きているように感じました。

近くで見ると細かな線や色の重なりに引き込まれ、少し離れて見ると、また全く違った表情を見せてくれます。

そして作品を見ていると、「上手い」とか「すごい」という言葉だけでは表せない、純粋に“好きなものを描く”という強いエネルギーが伝わってきました。

 

自閉症というハンデキャップを持ち生まれ、献身的な両親のサポート。そして母親の死。

才能を引き出す機会を生み様々な壁を乗り越えてきた石村さん。素晴らしい展覧会でした。