昨年9月から発刊している「伝統住宅のススメ」ですが、来月(7月号)は伝統住宅からとれる古材(こざい)をビジネスと取り組まれている店舗、愛知の材木屋さん新川大清商店をご紹介!
昨年、新規事業として「古材事業」をスタートされました。
長い年月、支えてきた柱や梁を丁寧に仕上げ新たな息を吹き込みます。
良質な古材を取り扱って頂いています。
現在までに色々なところへ出荷頂きました。
この写真を見て頂いて解るように、優しい眼差しで古材に想いをもって取り扱っています。
「古材」は手間のかかる商品です。1本1本異なりますから、在庫として残るかもしれない・・・そんなリスクもあります。
でも、「古材を蘇らせることが出来る、この仕事は幸せ・・・」と。
嬉しいですね。ここにある古材も、一歩間違えれば今頃チップにされ形もありません。
こうした人達の努力と、またどこかで利用して欲しいと望まれたお客様がいたから次に繋がります。
1本でも良いから昔のように、古材を再利用する社会がまた訪れますように・・・
伝統住宅のススメは1部からのお届けもありますよ!
詳しくは↓
http://www.kominkapro.org/monthly
古材のお問い合わせは全国ネットの「古材倉庫」へ