【都市の人口推移】
日本の都市の人口推移(1873〜2015)。東京に一極集中しているのが良くわかります。県別ではなく都市なので注意。県別だともう少し差はなくなります。
1880年の日清戦争の頃に金沢が5位に浮上したり、関東大震災で東京が大阪に一時的に抜かれたりと、因果関係を考察すると面白いです。
また、1940年〜45年に東京の人口が670万人→280万人に激減。
1945年に広島と長崎が激減。
軍の影響が強かった戦前は呉が上位に入っていたり、高度成長期の北九州が一瞬上位になったり。
それにしても東京は圧倒的ですね。
一極集中どうにかしなきゃ
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