戸建住宅の93%が木造住宅である日本の住宅事情。しかし構造材に使われる木材に関して無知な日本人。それはいかんだろうとのことで始まった木のソムリエが消費者に伝える活動も今年5年目になります。
福井県あわら市にて70年の歴史を持つ材木屋3代目西島社長は消費者に対して正しい木のことを伝えたいとの思いで木の住まい支援協会を設立し消費者に伝える活動をコツコツと行って頂いています。
今回は私が講師をさせて頂きました。私はあくまで消費者目線。この業界に飛び込むきっかけになったのが家づくりでした。
家づくりは楽しみながら消費者の責任で建てなければなりません。すなわち学ばないといけないのです。伝える側も自身の営業の為でなく、消費者の為の活動が必要です。
全国各地で無料で教室開いていますから、ぜひご参加下さいね!